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レスポンシブデザインとは?

ウェブサイトのデザインが、使用している端末や画面サイズ解像度に合わせて自動的に調整される場合、レスポンシブデザイン、あるいはレスポンシブウェブデザインと呼ばれます。 

レスポンシブデザインにはどんなメリットがあるの?

2020年には、世界中のページビューの50%以上スマートフォンから行われました。モバイルデバイスの割合が高いため、レスポンシブウェブサイトはユーザーエクスペリエンスの向上に大きく貢献しています。レスポンシブウェブデザインの代わりに、独自のモバイルウェブサイトを作成することも可能です。 ただし、この場合、サイトのメンテナンスに多くの手間がかかることが多いよ。サイトのバージョンごとに、別々に最新の状態に保つ必要があるからね。 

この2点に加えて、モバイルデバイスでのウェブサイトの表示の良さも、2015年からGoogleのランキング要素になってるよ。

レスポンシブウェブデザインはSEOにおいてどのような役割を果たすのか?

2021年3月に検索エンジンGoogleがインデックスを「モバイルファースト」から「モバイルオンリー」に変更して以来、レスポンシブデザインはSEOにとってこれまで以上に重要になっています。デスクトップ向けに最適化されたバージョンのみ存在するウェブサイトは、検索エンジンにリストされなくなりました。したがって、あらゆるデバイスに対応したウェブサイトは、現代のインターネットにおいて欠かせないものとなっています。

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